実はリアル中学時代にエヴァンゲリオンにはまったNSD@Apple信者です。
もうご存知の方も多いと思いますが、本日2012年11月17日から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が劇場公開開始されており、
宇多田ヒカルによる主題歌「桜流し」もiTunes Storeで発売されていました。
そして、YouTubeにMVがアップされていました。
【宇多田ヒカル - 桜流し - YouTube】
Music by Utada Hikaru and Paul Carter(ポール・カーター? 誰?)
Words by Utada Hikaru
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソング
11月17日その全貌がベールを脱ぎ公開初日を迎えた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマソングが前作に続き宇多田ヒカルの書き下ろした新曲『桜流し』である。現在「人間活動」中の宇多田ヒカル。しかし、映画制作スタッフからの熱烈な要望と、前二作の劇場版テーマ・ソングを手がけている宇多田ヒカルの「ヱヴァ」に対する深い思い入れからこの曲が完成した。
「序」「破」のテーマソングとは異なり、せつなく美しく、文学的な気品に満ちた命に対するレクイエムとなっている。
引用元
http://www.sakuranagashi.jp/top.php※歌詞はこちら →
http://www.sakuranagashi.jp/lyrics.html「桜流し」の歌詞を読むと、エヴァの主人公の母・碇ユイをイメージしたのかな〜と思えてきました。
歌詞は全体的に好きですね。J-POPの歌詞はツギハギのような内容になってしまいがちだけど、「桜流し」の歌詞は詩として最初から最後まで読めます。文学よく分からないけれど。
特にこの部分はぐっときました。
あなたが守った街のどこかで今日も響く
健やかな産声を聞けたなら
きっと喜ぶでしょう
私たちの続きの足音
早速DL購入してリピートして聴いていますが、音楽自体もなかなか良いですね。
元々ピアノ伴奏の歌物が好きなので若干贔屓目かもしれませんが。
宇多田ヒカルと言えば人間活動に専念するということで音楽活動を休止していましたが、オリコンなどの記事によると、「音楽活動を再開するわけではなく、単発でのリリース」との事です。
早く「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」観に行かないと……。
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余談ですが、宇多田ヒカルもMacユーザーらしいですね。
年リリースの「Prisoner of love」のPVに映っているMacは私物だそうです。
【宇多田ヒカル - Prisoner Of Love - YouTube】
iPhoneやiPadも使っているのかな?
今どんなDAW環境なのかも気になってきました。
【2012年11月19日追記】
「桜流し」の共作者のPaul Carter(ポール・カーター)さんに関して宇多田ヒカルさん本人がTwitterでふれていました。
https://jp.twitter.com/utadahikaru/status/270188753774051328楽曲のコラボをするのが苦手な私ですが「桜流し」の作曲に関しては珍しくPaul Carterという友人との共作です。チャレンジでもあったけど、自然な感じで出来たのでよかったです!
なるほど。友人なんですね!
本当は彼氏なんちゃうんか??って思った私はただのおっさんです。
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