Thunderbolt対応モバイルSSDのPromise Pegasus J2が気になる。

たまたまオンラインのApple Storeで知ったのですが、「Promise Pegasus J2」というモバイルSSDが気になっています。

つづきはこちら

WD My Book VelociRaptor Duo 2TB レアな10,000回転仕様のMac用 外付けHDD

今使っているWestern Digitalの外付けHDDの容量がだいぶん少なくなってきたので、追加で購入しようと思い調べていたらすごい外付けHDDを発見しました。

「WD My Book VelociRaptor Duo 2TB」です。

【PR】

・10,000回転/分の高速Wde VelociRaptorドライブを搭載。
・Thunderboltインタフェースのパフォーマンスを最大限に発揮。実測400Mb/sのデータ転送
・RAID 0(ストライピング)、RAID 1(ミラーリング)、JBOD(2ドライブを独立使用)に対応
・デイジーチェーン対応。複数のThunderbolt対応HDDを接続してさらに高速なストライピングを実現
・同梱物:HDD本体、Thunderboltケーブル、ACアダプタ、クイックインストールガイド
・ハードディスクメーカーならではの3年保証

この外付けHDDのどこがレアですごいかと言うと、HDDが10,000回転でThunderbolt対応という点です。

HDDの回転数は1分あたり回転数の事で、数字が大きい方が速度が速いです。
デスクトップPCに搭載される3.5インチのHDDは5,400回転か7,200回転で、モバイルPCだと2.5インチのHDDで4,200回転か5,400回転というのが一般的な仕様です。これで1万回転のHDDがどれだけハイスペックなのか想像できるかと思います。

Apple製品の販売員をしていた時は10,000回転のHDDはほとんど扱った事がありません。SCSI対応の当時でも古い中古品ぐらいですね。（中古で160GBぐらいしかなかったのに1万円以上していた気がしますが、記憶が定かではありません。）

ただ、高い。
本日2013年5月26日時点で89,800円です。

「WD My Book VelociRaptor Duo 2TB」はスペック的に非常に惹かれますが、大容量のフルHDの動画・映像編集をするプロフェッショナル向けの外付けHDDだと思います。私は映像系の仕事も趣味もないので買うには費用対効果が低いかなと思います。買っても自己満足……。

【PR】WD My Book VelociRaptor Duo 2TB

Mac用
Thunderbolt対応
10,000回転/分HDD搭載

メーカー型番： WDBUWZ0020JBL-SESN
ASIN: B009EOE4ZU

自己満足で89,800円ぐらい出せるぐらいになりたいものです。

Macにも使える内蔵SSDの256GBが2万円を切っている件について

表題の件ですが、けっこう前からそうだったらしいのですが、自分は知らなかったですｗ

ということで、Crucial Technology社の内蔵型SSD「CT256M4SSD2」を紹介します。

【Crucial M4 SSD Review Macbook Pro】

この動画ではMacBook ProをCT256M4SSD2に換装して起動テスト、ベンチマーク結果が閲覧できます。

CT256M4SSD2の特徴：
・内蔵型2.5インチ
・SATA3.0対応
・M4 SSDシリーズ 256GB

特に言うまでもなく、HDDからSSDに換装すればパフォーマンスは改善します。問題はコストパフォーマンスです。今は256GBで2万円を切っているのです。これは素敵。

バックアップのし易さやセキュリティを考慮したり、内蔵ストレージをどのように使い分けるのかは人それぞれですが、最近はパフォーマンス重視で、必要な物だけを内蔵SSDに放り込んで、常時必要ではない物は外付けHDDやクラウドに放り込んでいる人も増えてきているのではないかなと思います。これはMacBook Airやネット環境の充実とクラウドサービスの台頭が大きな影響を及ぼしていると思われます。

手持ちのMacの内蔵HDDをSSDに換装すれば作業環境が改善するのでまだSSDの恩恵を受けていない人は試してみてほしいです。

【PR】Amazon：

Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 256GB CT256M4SSD2
・メーカー型番： CT256M4SSD2
・ASIN: B004YADE7I
※価格が2万円切っていたのは2013年5月16日当時の事です。

あと何年か経ったらSSDよりも速いストレージとか登場するのかな。

BUFFALO HD-PA1.0TU3 ThunderboltとUSB3.0対応のモバイルHDD

ThunderboltとUSB3.0に対応したモバイル向けのHDDを紹介します。『BUFFALO HD-PA1.0TU3』です。

【バッファロー：Thunderbolt/USB 3.0接続HDドライブ「HD-PATU3シリーズ」】

このデモ動画ではMacBook Proに実際に接続して、USB3.0とThunderboltのベンチマーク結果を公開しています。あまり変わらない？　どうやら内蔵HDDが5,400回転なので、Thunderboltの性能を活かしきれないようです。

ただ、ThunderboltケーブルとUSB3.0ケーブルがそれぞれ0.5m標準で付属するので、買い足したりする必要がないのはポイント高いですね。（ちなみにApple純正のThunderboltのケーブルは0.5mで2,800円します。）

私がMacの販売員をしていた頃はBUFFALOと言えばダサい筐体の周辺機器メーカーという印象が強かったのですが、Macがだいぶん売れてきてからはMac本体とのマッチングを考えたのかかなりデザインが良くなっていますね。これなら店員さんもおすすめしやすそうｗ

どうせFireWire800やUSB2.0と比べたら倍以上のパフォーマンスがあるので、よほど重たい処理が無い限りはこのHD-PA1.0TU3で十分ではないかなと思います。

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BUFFALO Thunderbolt & USB3.0用 ポータブルHDD 1TB HD-PA1.0TU3

※Macお宝鑑定団で詳細なレビューがアップされていました。
http://www.macotakara.jp/blog/hardware/entry-17084.html
非常に参考になります。

WD My Passport Studio 2.0TB Mac用ポータブルHDD

Macに合うようにデザインされたWestern Digital社のポータブルHDD『WD My Passport Studio 2.0TB』を紹介します。

【WD My Passport Studio 2.0TB】

商品の仕様
・Macにぴったりのアルミニウム製のメタルボディ
・Mac用高速ポータブルハードディスク。アルミニウム製筐体採用。FireWireポート2基。クリエイティブプロフェッショナルにオススメ
・製品保証:3年間
・フォーマット:Mac拡張ジャーナル、対応OS:Mac OS X Leopard、Snow Leopard、Lion
・Apple Time Machine対応
・FireWire800ポート2基搭載。２つめのFireWireポートにデイジーチェーンで別のMy Passport StudioやMac用周辺機器を接続頂けます。
・フォーマット：Mac拡張ジャーナル、対応ＯＳ：Mac OS X Leopard、Snow Leopard、Lion
・搭載ソフトウェア：WDセキュリティ（パスワード設定機能、データ暗号化機能）、WDドライブユーティリティ（ディスク診断機能、省エネ設定機能、ユーザ登録）
・高い品質を誇るハードディスク製造メーカーであるウエスタンデジタル社純正のハードディスク搭載
（接続可能なドライブや周辺機器の数は実際の使用環境に依存します。）

ハイスペックなポータブルHDDです。
モバイル目的じゃなくても省スペースな据え置きデスクトップとしても特に問題なさそうな気がします。

モバイル用HDDで2TBというのも驚きですが、2万円前後で買えるのも魅力的。時代は進化していますね。（おっさん視点）

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WD My Passport Studio 2.0TB

商品の寸法: 12.6 x 8.4 x 2.4 cm ; 372 g
発送重量: 558 g
メーカー型番： WDBS8P0020BBK-JESN
ASIN: B007JFFK8Q

・メーカーサイト：http://www.wdc.com/jp/products/products.aspx?id=420