Apple信者ブログのNSDです。
今回は新Mac mini(Late 2012)の買いなポイントをまとめてみました。
では、早速1つ目!
歴代最速の処理能力!
最新モデルなんだからそりゃそうだろって感じですが、僕が買った初代Mac mini(G4の1.42Ghz)の何倍もの処理能力になっています。
参考記事:
「Mac mini (Late 2012」と旧モデルとの比較ベンチマークテストしかも、今年発売されたIvy BridgeのMacBook Airよりもベンチマーク結果が良いらしいです。素晴らしい!
SSD並の「Fusion Drive」をオプションで選択可能!
Mac mini(Late 2012)の上位モデルMD388J/AではSSDとHDDの両方を搭載し、1つの論理ドライブとして扱う「Fusion Drive」がCTOで選択可能になっています。ちなみにお値段は+23,100円です。(256GBのSSDの場合は+27,720円です。)
※「Fusion Drive」とは、OSなどよく使うデータをSSDに保存し、他のデータをHDDに保存する事で処理能力を高めたドライブの事です。SSDオンリーのMacと比べるとやや処理能力は落ちますが、HDDのみのMacと比べると雲泥の差が見られます。
デュアルディスプレイが可能!
前モデルもデュアルディスプレイが可能でしたが、
オフィシャルサイトに明確に書いていないのでご存知ではない人も多いのではないかと思います。
Mac miniに標準で付属している「HDMI - DVIアダプタ」と、別売の「Apple Mini DisplayPort − DVI アダプタ」などを利用する事でデュアルディスプレイが可能です。
Firewire800ポートが残ってる!
Thunderboltが速いとは言え、まだまだ対応機種も少なく、Firewire800の周辺機器が現役! という人も少なくないと思います。上記のようにデュアルディスプレイをするとThunderboltが埋まってしまうので、Firewire800ポートがあると非常に助かります。
※新iMacはFirewire800ポートが無くなっているのが残念ですが、Thunderboltポートが2つあるので変換ケーブルを準備すれば問題ありませんね。
まとめ
歴代最速、Fusion Drive、デュアルディスプレイ、Firewire800ポート、これが僕が考える新Mac mini(Late 2012)の4つの買いポイントです。ただ、最高スペックにするとかなりお値段がお高くなりますね。滝汗
上位モデルMD388J/Aを2.6GHzクアッドコアIntel Core i7(8,800円)、16GBメモリ(26,400円)、1TB Fusion Drive(23,100円)とカスタマイズすると104,000円になります。
しかし、ディスプレイ、キーボード、マウス、Firewire800対応周辺機器など資産があり、Windows PCも同時に扱っている人ならMac miniの最高モデルを選択するのもアリではないかと思います。
個人的にはMac mini(Late 2012)の標準モデルのMD387J/AでもFusion Driveをオプションで選択できたら良いのにな、と心の底から思います。Appleさん、お願いします!w
NewerTech
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※このスタンドは2010、2011年モデル専用と書いてありますが、2012年モデルもサイズが同じなので使えるはずですw
メモ:Mac mini(Late 2012)型番
標準 MD387J/A 52,800円〜
上位 MD388J/A 68,800円〜
サーバー MD389J/A 88,800円〜
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