現在、Mac mini Mid 2011でMac OS 10.7.5を仕事用に使っています。
仕事で海外サイトを見ていたら、トロイの木馬が検出されました。
初めての出来事で驚いています。
私がMacを初めて使ったのが高校生の頃でMac OS 8あたりでした。
そして専門学校でMac OS 9を使い、DTP三種の神器やマクロメディア社のWEB系アプリケーションでやたらと落ちる事に嫌気がさし、プライベートではWindowsを使っていました。プライベートMacを使うようになったのは21歳ぐらいの頃で、Mac OS 10.3や10.4になってからです。
まだまだMacでのウイルスなどの脅威は微々たる物でしたが、アンチウイルスソフトは必ずインストールしていました。それで10年ぐらいウイルスが検出されることがなかったので、Macでウイルス被害などはそう滅多に起こらないと思っていました。
それが今日はインストールしていたESETが反応したんですよ。
普段アラートメッセージの内容はウイルス定義ファイルをアップデートしたという内容だったのですが、見慣れない「トロイの木馬を検出しました。ファイルを隔離しました。」といった内容で驚きました。
この約10年間でMacでウイルス被害などはほぼ無い物だと考えていましたが、今日の出来事で意識が変わりました。やはりウイルスソフトはインストールしておいて良かったと。仕事で使っているからにはなおさらです。
まだMacにウイルスセキュリティソフトなどをインストールしていない人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。何かがあってからでは遅いです。
※過去にNortonとKasperskyとMcAfeeを使っていましたが、ESETがMacに対応してからはずっとESETを使っています。
そういえば過去にNortonで一度だけ検出された事があったのですが、それはWindows向けのトロイの木馬でした……。
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