完全に日記ですが、Amazonで色々見ていたらこんな物を発見しました。
アップル Cinema HD Display 23 A1082 1920*1200ドット DVI接続 【中古】
※2013年11月11日現在売り切れになっていました……。
2004年から2008年頃まで発売されていたシネマディスプレイです。
DVI接続になったので汎用性が増したのが特徴的で、Windowsマシンで使うために買う人も少しいました。(他のメーカーと比べるとかなり高かったので買う人は珍しかったのです。あ、私が販売員をしていた時の話です。)
※以前のシネマディスプレイはADC(Apple Display Connector アップル ディスプレイ コネクタ)というAppleの独自規格で、電源と映像とUSBを1本のケーブルにまとめていた便利なようでツブシのきかない存在でした。
23インチは2004年発売時の価格は241,290円(本体価格 229,800円)でした。
※情報元:
https://www.apple.com/jp/pr/library/2004/06/28Apple-Unveils-30-Cinema-HD-Flat-Display.html2005年には178,290円に値下がりましたが、他のメーカーのHDディスプレイと比べるとかなり高額でした……。
※情報元2:
https://www.apple.com/jp/pr/library/2005/04/27Apple-Reduces-Prices-on-Cinema-Displays.htmlそれが今や中古で20,800円になっているという事実。
思わずヨダレが出てしまいました。
ちなみに私が今メインで使っているモニターはhpのW2371d(1920*1080)で今年の正月にアウトレット品で12,800円で買いました。
相当な型落ち品を今持っているメインディスプレイと同じ解像度の物を高い金額を出して買う……なんという事でしょう。
販売員時代の経験からすると、はっきり言って何年も使われた中古のディスプレイは輝度がかなり落ちているし、発色も微妙になっている物が少なくないのです。
もっとお金を出してAcerのB276HULを買った方が解像度はアップしていて機能的なので自分のためになるのは明白なのです。
※過去記事:
Acerの27型ワイド液晶ディスプレイB276HULが実用的でイケてるっぽいしかし、どこか欲しい気がしてしまうのは懐古趣味的な自分の本能が思考を撹乱してくるようです。
迷っている時は何もしない方が良いという教訓で乗り越えたいと思います。
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